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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『フィールドゴール』 (''Field Goal'') はタイトーから1979年にリリースしたアーケードゲーム。ジャンルはアクションゲームである。『ブロックくずし』アレンジしたゲームだが、アメリカンフットボールをモチーフにしている。 == 登場キャラクター == ; パドル : パドルコントローラで操作、ボールを跳ね返す。ゲームが進むと短くなる点も『ブロックくずし』と同じだが、型は長方形でなく、隅を丸めた長円形。色は1プレイヤー側がピンク、2プレイヤー側が緑で、得点表示域も同種の色分けがされている。これは『インベーダー』など、当時のタイトーのゲームに共通して見られる特徴である。 ; ボール : オレンジ色で、フットボールに使われるヤシの実のような型をしている。飛び方自体は通常の『ブロックくずし』と同じ。エキストラを狙えるチャンスになると、ボールがパドルに短時間固着し、ゴールを狙いやすくなる(このアイデアは後年、同社のブロックくずし『アルカノイド』でも使われる)。ただしゴールに入らないと固着時間がどんどん短くなる。 ; ヘルメット : ゴールの周囲を外側から赤・青・黄色の順に包囲し、ゆっくり進んでいる。ボールを当てると消え、外周より内周の方が得点が高いが、1列全て消すとまた1列補充され、パドルが短くなっていく。 ; 選手 : ゲームが暫く進むと、パドルとヘルメットの間に登場。フィールドを動き回り、相手を馬鹿にするような笑い声を出してボールを跳ね返す。色と背番号に何種類かが存在し、ボールが当たるとゴールの点数が増える。時間がたつと消えるが、ボールが頭に当たっても倒れて消える(この場合ゴールの点数は増えない)。 ; ゴール : フィールドの最上部に位置。選手に当てたり、ゴールにボールを入れるたびにボーナス点が増えていく(ミス後に加算)。ボーナス点が1000点以上になるとボールを打ち返す度に『「エキストラ」⇔ボーナス点』と表示が交互に切り替わる。「エキストラ」と表示されている状態でゴールにボールを入れればBGMが鳴り、エキストラボールが1つ追加される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フィールドゴール (ゲーム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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